グッド・ライフのために:デジタル機器の寿命について

 

 
 AIが騒がれ、自動運転車が市場に投入されつつあります。人間の命に関わる部分まで、こうした機器が投入されてきたのですから、半永久的に安全が確保されているはずです。

 私の知り合いに「高加速寿命試験装置」を製作している会社の役員がおられます。この機器は、短時間で、数年後にどのように劣化するかを早回しで調べる装置です。車などに装着されている基板も半永久的ではないそうです。基板の中には、必ず端子が出ており、その部分が水分などで腐食され、寿命が来るそうです。

 ここで、歯科用のデジタルCT装置について一言。インプラント治療には欠かせないCT装置で、大変高額な機器です。あるメーカーの意見では、コンピュータの部分は6年で、コンピュータ・メーカーの保守が終了するため、壊れたら数百万円投資して、現在のコンピュータを導入しないと、今までのデータは使用できなくなるそうです。CT本体のセンサー部分も、10年以上経つと補償は打ち切りで、パーツがあれば修理可能だそうです。 昔の、現像液で現像するタイプであれば、現在の最新の画像精度には劣るでしょうが、数十年使用できる可能性があります。

 このように考えた時、現在の車も耐用年数を越えたら、買い換えなくてはいけない時代になってきました。これが、デジタル社会の実体です。腕時計の世界では、クォーツが衰退して、またアナログが息を吹き返しています。大切なものは、数十年愛用したいですね。

 

  10年以上愛用しているアナログ時計

 

 このページは、「次世代の顎関節症治療を考える会」というホームページに属しています。
この会は、上下の歯を当てている癖(TCH)が、顎関節症の原因になるばかりではなく、歯の寿命を短かくする事実を、より多くの人に知っていただき、「100歳まで自分の歯を残す」ことを現実にしする啓蒙活動を行っています。参考になりますから、ぜひともご覧下さい。「次世代の顎関節症治療を考える会」へ 

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この会は、木野孔司准教授をリーダーとした東京医科歯科大学の顎関節治療部で研究・研修した歯科医師有志と齋藤博(サイトウ歯科)によって、TCHを社会に広める目的で、2010年に設立されました。過去6年の社会活動で、TCHが社会的に認知されるようになりました。木野先生が東京医科歯科大学を定年退職されたため、事務局の齋藤博(サイトウ歯科)が、この会を引き継ぎ、TCHを社会に広める活動を展開してゆきます。