グッド・ライフのために:口の中にコブが出来ていませんか。

 
 鏡に向って、唇を大きく広げ、歯肉の部分までよく観察してみてください。写真の矢印のようなコブはありませんか。

 

 

 このコブは、骨隆起と言います。このコブに気づいた時、口の中に癌が出来たと焦る人がおられます。癌ではありませんから、心配無用です。
  骨隆起は、歯を支えている骨の部分が増殖したものです。特定の歯に力が掛かり続けると、歯がグラグラになり抜けてしまう可能性があります。「そうはさせない」と歯を支えている骨が肥大して守っている結果できたものです。

 骨隆起が出来る人は、TCHがあり、TCHリスク分類では3a以上に該当します。骨隆起が出来るようでは、無駄な力が口腔内で消費されており、その力は様々なトラブルの原因となります。癌ではありませんが、TCHコントロールは必須事項です。

  このページは、「次世代の顎関節症治療を考える会」というホームページに属しています。
この会は、上下の歯を当てている癖(TCH)が、顎関節症の原因になるばかりではなく、歯の寿命を短かくする事実を、より多くの人に知っていただき、「100歳まで自分の歯を残す」ことを現実にしする啓蒙活動を行っています。参考になりますから、ぜひともご覧下さい。「次世代の顎関節症治療を考える会」へ 

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この会は、木野孔司准教授をリーダーとした東京医科歯科大学の顎関節治療部で研究・研修した歯科医師有志と齋藤博(サイトウ歯科)によって、TCHを社会に広める目的で、2010年に設立されました。過去6年の社会活動で、TCHが社会的に認知されるようになりました。木野先生が東京医科歯科大学を定年退職されたため、事務局の齋藤博(サイトウ歯科)が、この会を引き継ぎ、TCHを社会に広める活動を展開してゆきます。