顎関節症治療はコレ! TCHリスク3aは、顎関節症予備軍

 

 
 私は、木野先生のTCHコントロールに出会う前は、顎関節症治療できるのは特別な勉強をした一部の歯科医に限られると考えていました。また、顎関節症を予防する咬合治療は、顎関節の三次元の動きを再現できる特殊機器が必要とも考えていました。

 

 大学の同級生である木野先生が、東京医科歯科大学顎関節治療部の部長になられたために、顎関節治療部を見学できるチャンスにめぐり合わせました。この見学が、私にとって、シンプルな顎関節症治療だけでなく咬合理論に導くイノベーションとなりました。複雑な機器を利用して顎関節の動きを再現し、咬み合わせ治療をするという先進性のある治療法が無意味に感じられるようになりました。

 

 顎関節症の発症は、高度な咬合理論だけで予防は出来ないはずです。どうしても、生活習慣のコントロールが必要となります。

 また、木野先生の言によると「直立歩行し始めたヒトの顎関節は、関節円板が前方転位しやすい、今だ進化の途上にある」そうです。そのことが本当だとしたならば、難しいことは抜きにして、生涯何のトラブルもなく、何でも食べられればよいのです。こうした考えに見合う咬合理論や歯科治療は、とてもシンプルです。

 虫歯・歯周病と同様に、顎関節症も生活習慣病です。まずは、長い人生の間にであう可能性のある大きなストレスで、顎関節症を発症させないためには、TCHリスクを下げる工夫が必要です。特に、TCHリスク3aに該当する方は、TCHのあることを理解し、TCHリスクを軽減することをお勧めします。 (齋藤博)

 

 

  このページは、「次世代の顎関節症治療を考える会」というホームページに属しています。
この会は、上下の歯を当てている癖(TCH)が、顎関節症の原因になるばかりではなく、歯の寿命を短かくする事実を、より多くの人に知っていただき、「100歳まで自分の歯を残す」ことを現実にしする啓蒙活動を行っています。参考になりますから、ぜひともご覧下さい。「次世代の顎関節症治療を考える会」へ 

 「グッドライフのために」に戻る

 

 

 

詳しい説明と購入法

ホームに戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

この会は、木野孔司准教授をリーダーとした東京医科歯科大学の顎関節治療部で研究・研修した歯科医師有志と齋藤博(サイトウ歯科)によって、TCHを社会に広める目的で、2010年に設立されました。過去6年の社会活動で、TCHが社会的に認知されるようになりました。木野先生が東京医科歯科大学を定年退職されたため、事務局の齋藤博(サイトウ歯科)が、この会を引き継ぎ、TCHを社会に広める活動を展開してゆきます。