TCHコントロールの普及だけで、国民医療が大きく改善へ

 

 本会の今までの活動で、「TCH」という言葉が広く知られるようになりました。難病と考えられていた顎関節症の治療も、TCHを勉強された歯科医師であれば、症状を改善させる治療が可能となりました。
  今までは一部の顎関節症治療を専門とする歯科医以外は、保険で認められたマウスピースを装着して緩和ケアを行うものでした。マウスピース装着だけでは、多くの場合、顎関節症が治っているわけではなく、痛みを緩和させ、痛みの出ない範囲で日常生活をしている「隠れ顎関節症」になっています。どうしても、TCHコントロールが必要となります。

 

 TCHを日常診療に導入する木野と齋藤の共同研究により、口腔領域の健康維持にはTCHコントロールが有効になることが解りました。また、歯科治療によって付随的に起きてしまう可能性のある咬合違和感を防止することを意図した歯科治療が可能となります。

 TCHコントロールが普及し、一人一人がコントロールできるようになれば、歯科領域のトラブルが激減し、国民医療費が減ります。しかも、TCHコントロールは、特別な器具を必要とせず、特別な費用を要しないことです。

 ぜひとも、社会性のあるTCHコントロールの普及にご協力下さい。今後、木野と齋藤により、歯科医師・歯科衛生士向けには、アドバンス研修会を開催予定です。

    お問い合わせは、こちらのメールフォームをご利用下さい。

 

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この会は、木野孔司准教授をリーダーとした東京医科歯科大学の顎関節治療部で研究・研修した歯科医師有志と齋藤博(サイトウ歯科)によって、TCHを社会に広める目的で、2010年に設立されました。過去6年の社会活動で、TCHが社会的に認知されるようになりました。木野先生が東京医科歯科大学を定年退職されたため、事務局の齋藤博(サイトウ歯科)が、この会を引き継ぎ、TCHを社会に広める活動を展開してゆきます。