グッド・ライフのために:冬瓜の味噌汁

 

 
  2005年に、別のサイトで‘シンプルメニュー’を書いていましたが、冬瓜のメニューへのアクセスが多かったことを記憶しています。今回は、一押しの冬瓜の味噌汁を紹介します。

 冬瓜はその95%が水分で、カリウムを多く含んだヘルシーな野菜です。冬瓜自体にはほとんど味がなく、合わせるだしや食材によって様々な美味しさを楽しむことが出来ます。そこで、味噌汁のような汁物に仕立てればとても美味しくいただけます。暑い夏は汗で体内の塩分が失われます。味噌汁はその補給も出来ます。また、冷蔵庫で冷やせば食欲のない暑い日の食卓にもピッタリです。

 ところで、冬瓜ですが一般家庭への浸透度は今ひとつのようです。八百屋やスーパーマーケットでも、冬瓜のためにさかれたスペースはほんのすこしです。また、日本では関東以南で作られているという栽培地の関係からでしょうか、北の地方の方にはなじみの薄い野菜のようです。かく言う私も北海道出身。初めて丸ごとの冬瓜を前にした時は戸惑ってしまいました。

 冬瓜です。丸ごとの冬瓜であれば普通に生活している室内でも、水分は少しずつ失われますが一ヶ月は常温で保存可能です。切った物は冷蔵庫に入れ二・三日で使い切ります。

 表面は産毛で覆われています。素手で触ると痛いので気を付けて下さい。私は手袋をして、流水で洗い流します。

 丸のままの冬瓜は8等分ぐらいにし、スプーンなどで種を取ります。皮をむいてから、メニューに合わせた大きさに切ります。味噌汁であれば一口大のさいの目にします。皮は硬く、むきにくいので注意して下さい。料理本を見ると「皮は厚くむく」「皮はうすくむく」とまちまちです。皮を厚めにむけば柔らかく均等の食感、薄くむけば少し歯ざわりが出ます。薄い緑が残りきれいです。ちなみに私は、野菜や果物の皮に近い部分には栄養分やうまみがあるので、できる限り薄くむいています。時間に余裕があれば、薄くむいて細かく隠し包丁を入れてもいいですね。ただし皮はカボチャの皮ように煮ても食べられるようにはなりません。すごく硬いので完全にむくことが大切です。

 好みのだしと味噌で、味噌汁に仕立てます。調理本では「アクがあるので下ゆでをする」とされていますが煮る前に水につけアク抜きをし、煮立ってきたらお玉でアクをすくう程度で充分です。かすかなほろ苦さが楽しめます。冬瓜が透き通ってくれば味噌を入れ沸騰直前で火を止めます。お好みで最後に白ゴマなどを入れるのもいいですね。お鍋いっぱいに作り、当日はあっさりと、翌日は冷蔵庫で冷やしていただきます。しっかり味がしみてとても美味しいです。(渡邉晴美) 

 このページは、「次世代の顎関節症治療を考える会」というホームページに属しています。
この会は、上下の歯を当てている癖(TCH)が、顎関節症の原因になるばかりではなく、歯の寿命を短かくする事実を、より多くの人に知っていただき、「100歳まで自分の歯を残す」ことを現実にしする啓蒙活動を行っています。参考になりますから、ぜひともご覧下さい。「次世代の顎関節症治療を考える会」へ 

 「グッドライフのために」に戻る

 

 

 

詳しい説明と購入法

ホームに戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

この会は、木野孔司准教授をリーダーとした東京医科歯科大学の顎関節治療部で研究・研修した歯科医師有志と齋藤博(サイトウ歯科)によって、TCHを社会に広める目的で、2010年に設立されました。過去6年の社会活動で、TCHが社会的に認知されるようになりました。木野先生が東京医科歯科大学を定年退職されたため、事務局の齋藤博(サイトウ歯科)が、この会を引き継ぎ、TCHを社会に広める活動を展開してゆきます。